ワカサギ
UP DATE 9/2/06
2003.01.18-19の板橋沼&樋口沼
山形市の板橋沼に、群馬からDEKOさんを迎えてのオフ会となりました。夜釣りがしたかったので夕方現場に入り、夜7時からの釣行です。
(テントは4張りくらいでした。9時を過ぎると10張りほどに増えましたね。)

夜釣りのおもしろさは浮いてきたワカサギをヘットする事ですがなかなか今回は渋い釣りになってしまいました。

水深は4.7m。底から30cmはマブナの層でその上を狙って釣っていました。
夜12時前にDEKOさんが到着し少しお酒を飲みながら、いろいろな話を聞かせていただきました。(カメラが曇ったので、写真はありません)

2時半頃眠くなり、仮眠を取って、再度4時頃から釣り始めました。
朝のラッシュアワーはなく、魚探にも影がなく、9時前に撤収し、他のポイントを見てみることに。

カタツムリテントは、あっという間に移動が可能で、機動性を考えると欲しい道具です。(移動中のDEKOさん)
移動したけど、クチボソの猛攻に合い敢えなく撤退。どうやら樋口沼の渋さに堪りかねこちらに移動してきた人も多かったようですね。まずまずの人出でした。

釣果は30匹。フナはたぶん束近く釣ったでしょう。

ここから樋口沼へ移動。
話通りに激渋の樋口沼で11時過ぎからの釣行です。すでに余りの釣れなさに早々に引き上げた方も多かったようです。
水深は6.9m。魚探を見ると底に若干の影と中層にたまに来るようです。深いので手繰らずにリールでアタックしましたが、誘え度、あたらず、何とも静かな釣りでした。
でも、名人は、バンバン乗せ始めましたのでやはり腕の差ですね。もっと修行しなければ。
ようやく、2匹ゲットして午後1時、眠いので撤収。数回、あて損ねたりしましたが、魚の気配は10回もなかったようです。
(重いリールを使っていたのであまりよく分かりませんでしたね。やはり、軽い道具は大事です。)
左は、DEKOさんの釣り座(カタツムリ)実に効率を考えた作りです。
型はよかったのですが、満月のせいか、非常に渋い釣りでした。10cm-12cmの大きいサイズが多かったのでちょっとうれしい結果です。最大は下の14cm。(板橋沼)
樋口沼の15.5cmを塗り替えたかったのですが次回のお預けですね。DEKOさんお世話になりました。
だいぶ抱卵し始めましたから食いが悪くなってきそうです。
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