ワカサギ
UP DATE 9/2/06
2003.02.08の檜原湖
檜原湖に、掲示板でお世話になっているワカサギ研究会さんと息子さんとnobuさんといっしょに釣行です。

7時-15時で場所は金山へ。民宿えんどうさんのドームやハウスの近くです。湖岸にある駐車場は4WD専用(入口が急)なので道路側に駐車しました。ここは、崖を下らないでよいのでラクチンです。
ワカサギ研究会さんの見立てでポイントを決定。横一列に3張りのテントで迎え撃つことに・・。これがまさかの結果になるとは・・。

今回は、ワカサギ研究会さんより頂いたレントゲンフィルムで穂先を作っての釣行です。
元の軸は今まで壊した穂先(ホスボンやグラスなど)に継いで笑みました。しかし、レントゲン穂先を活かすにはやはりもっと硬い軸に継がないとアタリはあるけど乗らないようでした。やはり、Lの字になるくらいが理想です。(究極の先調子)
さて、ポイントの問題か、ワカサギ研究会さんには、アタリが続き着々と釣果を伸ばしていますが、私とnobuさんにはまったく気配すら来ない状態。
誘ってもエサを換えても埒があきません。
昼前に、あまりの音無の気配に場所を変更。入れ食いの情報から、少し沖に移動しました。
しかし、今度はアタリはあるが、穂先とのバランスから30%しか乗せられず、改めてバランスの大切さを実感しました。

nobuさんは馬の背に友人が釣行しているとのことでそちらに移動。どうやらそちらは13.5cmのビックサイズも釣れてまずまずだったようです。

移動した後のテント密集体型。ワカサギ研究会さんの知り合いの方の側に張らせていただきました。
また、途中で本村で釣行中のあずまさんからも電話を頂いたり、今日はたくさんの方とお話しすることが出来ました。
これは、nobuさんの棚ハンターのスプールにドリルで穴を開けた軽量スプール。究極の軽量化ですね。
15時にakiboさんご一行が到着し、これから夜釣りとのことで釣行開始です。私は予定時間が来て、なんと22匹のさびしい釣果で終了。

アタリがあるのに乗せられなかったので次回に備え改良穂先を作らなければ・・。ワカサギ研究会さんはさすがの束越え。腕の差ですね。

帰りに、根本さんと待ち合わせをして、始めてお会いすることが出ました。また今度ゆっくりお会いできると良いですね。

ラインはフロロ0.6・仕掛けはワカサギ針2号。4本に底バリ。ハリスはフロロ0.4、枝は1.5-2cm、オモリはSS。エサは、赤白サシとアカムシ。水深6.4m。棚は底です。

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