ワカサギ
UP DATE 9/2/06
2003.01.25の檜原湖
冬型が猛烈に発達し、北海道から東北にかけて大雪の中、檜原湖へ釣行しました。(お馬鹿だね〜)

今回は掲示板常連の釣りきち夫婦さんのハウスへ、ワカサギ研究会さんと一緒にお邪魔することになりました。さて本当なら夜の中に檜原湖にはいるのが正解ですがやや回復傾向かと勝手に予測し、朝4時出発にしました。国道121号は、予想通りの積雪(除雪が入るのはいつも5時過ぎ)で止まったら動けなくなるギリギリの状態でした。前回は、もっと酷かったけど。
前回越せなかった苦い経験から猪苗代経由でアクセスし、無事6時過ぎG目黒さんへ到着。除雪ごくろうさまでした。

上記写真はハウス内部壁側に一列のスリットがあります。 スノーモービルで京が森のハウスへ向かいますが30cmを超す積雪にモービルはひっくり返りそうになりながらも釣りきち夫婦さんの巧みなドライビングで到着。雪は甘く見てはいけませんね。
左の写真は終了時に、積雪で氷が沈んだのでその分ハウスを一度動かして雪で高くした様子。
釣行は7時半開始。のんびりとしたムードで世間話をしながらボチボチとアタリに合わせ始めました。
しかし、ここで釣りきち夫婦の奥さんが、テンポよく上げ始めあっという間に引き離されてしまうのでした。(*^_^*)
今回は、ワカサギ研究会さんから浮き釣りとレントゲン穂先を見せていただき、その感度の良さと釣法を教えていただきました。(参考までレントゲン穂先の状態です)写真のスキャンなのでピンが甘くなっています。

私のPE0.1が原因で手製グラス穂先が真っ二つに割れ、さらに2回のラインブレイク。PEは硬いのは良いけどこんなことがあるのですね。
そこで棚ハンター改のPE0.4、扁平削り扁平削りにシフトし、さらに水を吸ってラインのひっつきが気になりだしたのでスプール交換(1分も掛からず)、新投入のヤマトモ、フロロアイスライン0.6を使用してみました。のびの感じも少なくあたりもいい感じだったのでお薦めですね。(露天ではないので、凍結などは不明)

水深13.6m。底から50cm程度の若干高めの層。穂先グラス、ホスボン。ラインPE0.1、0.4、フロロ0.6。針、細地袖2号、金袖2号、ハリス0.4フロロ。オモリは食いがそこそこ立ってたのでS使用。釣果は7:30-15:00で84匹(型は10cm程度の良型)でした。ラスト30分は、ワカサギ研究会さんとデッドヒートで最終的に同じ釣果でした。(笑)
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