福島県、檜原湖のワカサギ釣り（1）

米沢から1時間半。米沢、喜多方市方面から国道459号でアクセスすると檜原湖の入り口すぐに雄子沢があります。ここは、テント村なども出来ており、私たちは初挑戦でもあり、知らないところは安全第一と場所を決定。

早朝暗い5時に現場に入りから人が集まるところは釣れるところと爆釣を夢見て、テントを設営。しかし釣り始めてみるとあたりがこない。どうしたことか「今日はお魚も休みか」とはじめは冗談を言ってましたが1時間たち、どんどん陽が高くなるに連れ焦るが未だ数匹！

11時になり、終了。なかなか檜原湖は甘くはなかった。釣果は二人あわせても10匹いかず惨敗でした。(T.T)　

テントの中のランタンの光が幻想的な風景を演出します。

暖房はランタンで十分（寒いときはストーブ・お酒も使いますが）。なかでは、ジャケット（スキー用）をぬいでくつろいでいます。換気には十分注意して下さい。

福島県、檜原湖のワカサギ釣り（2）

2回目は狐鷹森でリベンジ勝負。今度は檜原湖の対岸に回り込み新たな気持ちで乗り込みました。しかし、どうしたことか檜原湖は新参者に厳しく、釣果がのびませんでした。監視員のおじさんにいろいろと情報を聞きながら、探りを入れると「ここ数日全体的な釣果が良くないとのこと」。少しだけほっとしながら11時終了。

二人あわせても30匹と前回よりは釣れましたがまだまだ爆釣にはほど遠く再度リベンジ勝負を誓って檜原湖を跡にしました。(T.T)

夜間の暖房はコールマンのランタンの熱で十分です。（換気には十分注意が必要ですけど）

床のマットはキャンプ用の片面にアルミがコーティングしてある安売りのマットを愛用。（アルミの上だと仕掛けを置いても引っかからないし、意外にラインも見やすいので）

昼は、コールマンのストーブを使用してますが少し温かすぎます。(*^_^*)

福島県、檜原湖のワカサギ釣り（3）

懲りずにまたやってきました。今回は、「京が森が良いらしい」という情報を得て、「今度こそは爆釣だ」と意気も盛んに乗り込みました。今回は、おそらく今期のワカサギ釣りを締めくくる釣りになるだろうと気合十分で夕方入って、徹夜で釣ろうと非常にハードなスケジュールを立てました。そんな企画にのってくれた友人は、今度、山形の釣り情報のホームページを立ち上げるワカサギは初めてというS氏。明るいうちに現場に入り（雄子沢に車を駐車して、歩いて京が森へ・・と、遠かった）京が森へ。

現場では、親切な地元の人に設営を手伝ってもらい（感謝）、釣り開始。ぼちぼちのペースで釣って、朝8時終了。釣果はさすがS氏、渓流で鍛えた集中力とあたりへの反応で、83匹。私は、66匹・・腕の差？(T.T）という結果でした。ビック賞は私の105mmでとりあえず(*^_^*)でした。

戻るときに、氷が溶けだしていて結構怖いところもありました。ぜひ、これからいかれる方は人の歩いた跡を歩いて安全第一に楽しい釣りを。

やったね。ようやくの釣果大きいのも混ざって結構型はそろってます。

福島県、檜原湖のワカサギ釣り（4）

今回は、夜釣りは初めてという同行者がいたのでテントでの釣りを体験してもらおうと企画しました。翌日、家の雪下ろしのため11時に終了とちょっともったいないようなスケジュールでした。また釣果は、私が6匹、同行のご夫婦が23匹とあまりいい釣果はあげられませんでした。(T.T)

今期、檜原湖に来るのも最後になりそうです。