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伝統工芸士 森 恵治(74歳) 大正15年、天童市大字天童乙に生まれる。 10歳の時、書き駒師の松田幸蔵氏に才能を見い出され入門。わずか14歳で草書体と楷書体の文字を習得、60年余り、脈々と伝統の技を高め、書き駒職人として現在に至る。 平成9年には通産省より伝統工芸士の認定を受け、 天恵 の雅号で「番太郎駒」や「盛り上げ駒 」など を手掛ける。又、後継者を育てるため書き駒講座の 講師も努めるかたわら各種イベントに参加し、県内外はもとより海外でも活躍中、「将棋をチェス以上に普及させたい」と、将棋の駒に英文字を入れた 英訳駒を開発した。平成11年3月にハワイで行われた 日米文化交流促進支援事業「ホノルルフェスティバル」 に参加してこの英語駒を披露した。 |